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ひるんだら負け

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勝ち負けの話ではないのですが、
この世界では
まさに「こういうことだよなぁ」という
あるルールが私には見えています。


それは何かというと、
現実に現れていることに
ひるんだら負けだということです。


ここでいう「負け」というのは、
一般的な勝負の世界の
勝ち負けではないです。



大きい小さいの「小」の意味合いを
指します。


つまり、
現実に現れている出来事よりも
非力な存在である自分を
認めているということですね。


現実>自分

ということですね。


これだと、
現実に現れている出来事に
いつも脅威を感じます。

心配・不安・恐れは
常に付きまとうことになります。



だけども、
「勝ち」の状態でいるということは、
自分は現実に脅かされる
非力な存在ではないということを
知っている状態です。


自分>現実

ということです。



これは、現実に起きる出来事に
動じない自分であれる
肚のくくり方ができますよね。


仮に、自分の命が
危険にさらされていても、
大義や使命に向かって
堂々と対面している感じです。


武士道とか、
まさにこんな感じなのでしょうね。


いつ死んでも

「我が生涯に一片の悔いなし!」
という状態でしょうか。


現実を創り出しているのは
自分であるということが
腑に落ちていると、
この後者の感覚で生きれます。



仮に、
心配・不安・恐れ
が出てきたとしても、
それを吹き飛ばす勢いで生きれます。


これは
「絶対安心」の境地で
いられるんですよね。


前回のコラムでも
あとがきのところで
少し触れた内容です。


「快楽」は続けられません。


快楽は欲望の満足によって
起こる現象です。

欲望を満たし続けるということは
「もっともっと」を
増幅し続けることにもつながります。


これって、なんだか破滅的ですよね(^^;
〇〇依存というワードが
頭に浮かびます。



一方、「安心」とは。

気にかかる事がなく、
心が安らかなことです。


これは永延に続いたとしても
なんだか健全なイメージですね。


現実に起こることに
一喜一憂せず、
常に穏やかに生きることができたら
自分>現実
の状態で生きられてるということです。



現実を穏やかに幸せに
満たされて生きるなら、
この生き方を自分の標準にすると
良いですね👍

ドイツの景色をみながら列車移動

※PS.

絶対安心の心で生きるには
具体的な道筋があります。


自分の中で苦しみを生み出している
存在との同一化をやめることです。


では、どうやってやめていけるのか
というと、
自分が今まで見てこなかった
自分の内側を見る必要があります。


ここに関して
チャレンジをしてみた方も
これまでたくさんいらっしゃるんじゃ
ないかなと思います。


だけども、
なんだかしっくりこない。


そんな場合は、
核となる部分を
無意識に避けているケースが
ほとんどです。


ぜひそこに何かざわっと
心が反応する方はこれです。


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