モラハラから解放されたい
「絶対騙されてる」
「そんな怪しいのはやめておけ」
「お前にそんな力があるとは思えない」
「家事ぐらいちゃんとしてよ。
働いてないんだから。
（稼ぎが少ないんだから。）」
「自分でビジネスなんてできるわけないだろ」
夫婦なのに、
どうしてこんなにも
バチバチヒリヒリと
しているんでしょうね。
夫から言われてとても悔しい思いをしたり、
「稼げるようになったら
絶対に別れてやる！！
今に見てろよ！」
と強く思っている方も
いるかもしれません。
もう復讐したいレベルで
悔しさや怒りは
MAXになっていたり…。
”夫婦なんだから、
もっと私の想いを分かってほしい。”
”たくさん相談したいのに、
頭ごなしに否定されると悲しくなる。”
”もっとこうしたら良くなるかも！とか、
前向きな会話がしたい。”
”一番の理解者として
大事にしてほしいのになぁ。
前はもっと優しかったのに。。。”
って、心無い夫の意見に
声を潜めて
家の隅で泣いてたりして
いませんか？＾＾
今日は、
現実を自分で創っているなら
なぜ理解してくれないパートナーと
一緒になってしまったのか。
なぜこんなパートナーとの関係を
創ってしまったのか。
というテーマで
お話してみたいと思います。
大丈夫ですよ。
その現実は変えられます。
まず、
「現実は鏡ですよ」
という前提をお伝えしたいのですが、、
そのパートナーは
あなた自身が映し出されているわけなんですよ。
今はとてもそうは思えないでしょうが。
「100歩譲って、
そうなのかもしれないですね。
はいはい！それで？」
と、こうも言いたくなってきている
かもしれません。
もう、この時点で、
頭で理解しようとしている部分が
発動していそうです。
「それで？
私はどうしたらいいの？」
ということで、
もうちょっと踏み込んでお話してみます。
ここで、冒頭の言葉たちを持ってきましょう。
「絶対騙されてる」
「そんな怪しいのはやめておけ」
「お前にそんな力があるとは思えない」
「家事ぐらいちゃんとしてよ。
働いてないんだから。
（稼ぎが少ないんだから。）」
「自分でビジネスなんてできるわけないだろ」
仮にこれらがパートナーが
言ってくる言葉たちだったとして。
それが鏡なので
自分自身だよと言われているわけです。
しかし、これを聞いてどうでしょう？
「私、人が真剣に考えて
やろうとしていることに対して、
頭ごなしに騙されてるんじゃないか？とか
言わないけど。」
と思うでしょうし、
「何も知らないくせに
なんで怪しいとかって決めつけるの？
私には見る目がないって言われてるみたい。
どうしていつもそう上から目線なの？」
って感想がでるかもしれません。
その他の数々の言葉も、
「なんか
私をバカにしているようにしか
思えない。」
とか、
このあたり
どう感じますか？
そこに
“自分が映し出されている”
ということなんです。
「いやいやいやいや！
私はあの人みたいに、
そんなこと言いませんよ！」
って思う場合、
自分自身の中に隠れている
たくさんの人格を見つけていく
プロセスが必要で、
そこを経ていくとだんだんわかってきます。
自分の中に夫の言動を表現する存在が
いるんですよね。
自分の中にいる存在が
ある意味、夫を使って
それを見せてきている。
という具合だったりします。
その存在に気づいて
統合していくと、
本当に驚く方が多いのですが、
夫が全く別人に変化しちゃうんです。
今まであんなに散々自分のことを
下に見て、
横柄な態度だったのに、
自分を一人の女性として
とても大事に扱ってくれるように
変化したりします。
自分の意見を尊重してくれたり
応援してくれたりもします。
これらのプロセスを
ちゃんと経ていくと、
現実の変化はもう
当たり前になってきます。
現実は自分自身である
（現実は鏡）ということを
理解していくと、
”理想の夫と自分”としての
関係性を作り上げることが
できるんです。
さて、
そうなるには、
一体何を
どうやったらいいのでしょう？
その答えはこれです。
夫を自分自身と見立てて、
実際に会話してみましょう。
まるで自分の分身と
話をしているかのように
夫を使って自己対話するんです。
夫「絶対騙されてる」
私「そうか。騙されているかもしれないのか。
ちなみにどこがそう思う？」
夫「え？見てわからない？
変だしおかしいよ。
そんなのもわからないんだから、
騙されるんだよ」
私「そうなんだね。
そんなのもわからないってことだけど、
全然わからないから教えて。
どこの部分が騙されていると思うの？」
夫「現実は自分が創っているとか、
現実は鏡だとか言ってるけど、
そうじゃなくない？
だってさ、あなたは僕を自分だと思って、
僕の考えてることわかるの？
鏡なんだったら全部自分ごととして
わかるんじゃないの？」
私「確かに。
そう言われるとよくわからないかも。
でももしその説が本当だったとして。
もしくは100歩譲って、
本当じゃなかったとしても、
その生き方で今の現状から
さらに良い現状に変化したら
嬉しくない？
だって、すごく良い状態に
変化している人が
いっぱいいるんだよ。」
夫「だから、そんなのないんだってば。
いい加減目を覚ませよ。
頭悪いなぁ。」
私（カチン！💢…自己対話、自己対話…）
「確かにあんまり頭が良いと
自分でも思ったことないわ。
しかし、なんだか気になるんだよね。
これが本当だったらと仮説をたてると、
すごく人生が変化しそうなんだよね。
ちょっと自分の日常で実験してみよ。」
この会話のテーマは
この記事に寄せて
「現実は鏡」ということで
お話していましたが、
実際は、
子供のこととか、
今日の夕飯どうしようとか、
家庭のこととかが
話題になってくるかと思います。
今までだったら些細なことで
カチンカチンときて
喧嘩してたり、イライラしてたりしたけど、
それを一旦置いといて…。
こうやって、
夫を使って自分との対話だと思って
お話してみるんです。
とっっっっても難しいかもしれませんが…。
まるで修行のように
感じる人もいるかもしれません。
でも、相手は自分自身だと思って
本当に見始めたとき
関係が変わってくるんですよね。
夢を叶えるスキルを使えるようになって、
パートナーとの関係が
とっても良くなったという事例は
たくさんあります。
その理想の現実を手に入れる絶対条件はこれ。
“夫を自分自身だと見立てて、会話すること”
ですね。
それができない場合は
「いつも私は夫からのモラハラで
自由ではない。」
と勘違いしたまま人生を生きることに
なってしまいます。
そんなことはないんですよ＾＾
現実は自分で創っています。
夫との関係も実は
自分にとって都合が良いので
そのような関係を創っています。
ぜひまずは
夫は自分自身であると仮定して、
自己対話をしながら
関係性が変わっていくことを
実験してみてください。
「でも…
モラハラ夫とは会話にならない。
そんなことできないし、
全然上手く会話できる気がしない。」
という人の駆け込み寺はここです。
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ビジネスを始めたくて行動したくても
全然動けなくてどうしていいかわからない」
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どのように解決していったらいいかを
お伝えしていきますね！
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