あなたは人生という物語を作る人

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スイスのアルプスの山々。早朝の様子はとっても幻想的でした。

人は、大きく分けて2つのストーリーを
生きています。


一つは、
拡大・成長・発展
のストーリー。

もう一つは、
縮小・衰退・枯渇
のストーリー。



前者はどんどん増えていくし、
大きくなっていく。


後者はどんどん減っていくし、
小さくなっていく。



多くの人は、
この2つのストーリーを
行ったり来たりしている感じですが
おおむね緩やかに
衰退の一途をたどるケースも
少なくありません。


あなたはどっちですか?


ちなみに、
自分がいつもどういう感情を
持っているかな~?と考えたときに、
以下のケースが参考になるかもしれません。


■拡大・成長・発展の人生

赦し・受容・理解
勇気・感動・感謝

■縮小・衰退・枯渇の人生

罪悪感・恥・心配
不安・焦り・恐怖


これらを見てどう思いますか?

ほとんどの人は自分が普段
どんな思考をして、どんな感情を
持ちがちなのかを気づいていません。


「いやいや、私は自分の思考や感情は
わかっています。」


と感想が出てくる人もいるかもですが、
そうやって自信もって言われる人ほど
全然自分の思考や感情に
気づけていなかったりします。


もう、本当にたくさん
そんなケースを見てきました。


それはつまり自分のことを
何も知らないのと一緒です。


現実は自分そのものなので、
理想の現実を生きたいなら
その現実を創っている源の
自分自身を知らなければ
当然ですけど理想の現実を
生きることはできません。


これらは
頭で理解しようとしてもなかなか
難しいんですよね。


だって、
できてるかどうかを
どうやって判断するんでしょう?

自分だけで完結して理解・判断できる?

いやいや、それは不可能なんです。


正確に言うと、
最終的には自分が判断するのですが、
できているかどうかを
判断するには他人が絶対に必要です。


あなたは自分だけで、
自分の目を見ることができますか?


「できます。
いつも洗面所で鏡を見ていますから。
だからそこではいつも自分の目を
見ていますよ。」



というかもしれない。

じゃあ、あなたは自分の目を見る際には
「鏡」が必要だということですよね。

鏡なしの状態で自分の目を見てくださいと言われると
どうです?


「そんなの無理に決まってるじゃないですか」

って言うと思うんです。


そう。
自分以外のすべては実は
自分を映しだす鏡なんです。


多くの人は
鏡に向かってぶつくさ文句言ってるんです。

鏡の中の存在に文句を言いたくなくなるには
どうしたらいいかというと、
鏡に映っている元の自分を正すだけでいいんです。

しかしここで、
ふと我に返ると、
どうやって鏡に映しだす自分を
理解したらいいの?

ってことです。


だって、
目の前の人は
他人にしか見えないし、
あの人と同じようなことは
自分はやらない。

ということは、どういうこと?

え?!わからない!!

となると思うんです。


その鏡の使い方を知らない人が
本当に多いんですよね。


なので、鏡の使い方を知って、
さらには映しだしたい現実を
具現化することもできるようになったら
すごく嬉しくないでしょうか?


現実は自分自身。

現実を創り出しているのは自分。


なんとしてでも理解したいですよね。



そんな話もたくさんしている
セミナー。

いよいよ明日2回目の開催です!

現実は本当にシンプル。
あなたの望みを現実に現わすのも
すごくシンプル。

そして望まない現実を
現し続けているのもあなた自身。

それもシンプル。


シンプルなのにわからない人は
たくさんいますね。


あなたもそうかもしれないですかね?


だとしたら、
それはあなたがダメなんじゃない。

その見方を教えてくれる人が
いなかっただけ。


今から習得していきましょう。
そして、望む現実を生きていきましょう^^


明日のセミナー。
まだ参加できますよ!


明日のセミナーのお席は
あと一人です。

お席には限りがあるので
お早めに^^

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