メルマガバックナンバー

みんなこの世界に遊びに来ている

cyan-color

【目次】

・望む現実を自由に生きていくツール

・自分が悪役になっている可能性を考えたことはあるかい?

・【プレゼント動画企画!】上手くいく人は何をやっているのか。

・おわりに

\ 最近ある?心が癒されたとき /

望む現実を自由に生きていくツール

このLINEでのコラムもそうですし、
ブログやYouTubeは
私自身へ向けて書いていることが
ほとんどです。

自分で発信して自分で癒されるということを
よくやっています。

人ってさ、
生きてると色々
あるじゃないですか。

私ももちろん色々あって、
毎日、感情がころころ
揺れ動いていそがしいわけです。

不安になったり心配したり、
恐くなったり焦ったり。

・・・ほとんどネガティブ笑

そう。

基本、人はネガティブだと
私は思っています。

私はそんな自分をとっても受け入れていまして、
なんながネガティブの良さをすごく感じちゃってるので、
そこを考えると嬉しくなったり
楽しくなったり安心したりします。

あれ、一週回って
結局ポジティブなのか。

まぁ、ネガティブを歓迎してると、
逆のポジティブ側にいつの間にか
いたりします。

でね、
私の中でネガティブな感情を感じる要因って
たくさんあって、
その中でも自分が誰かを傷つけてしまったと
思ったとき。

すごい罪悪感と情けなさと、
恥ずかしさと、自分責めに
押しつぶされそうになる時があります。

この状態、苦しいんですよね^^;

でもさ、
どうすることもできないじゃないですか。

もうそうしちゃったことなんですから。

でもよく自己嫌悪に陥りますね~。

先日の現実シフト倶楽部でも
被害者的な立場になった時の
考え方だったりそれで何が起きているか
というのを話していたんですが、

そのインスピレーションから
ある一つのブログ記事が
出来上がりました。

これ、誰に書いたわけじゃないんですが、
何度も何度も読み返していると、
私から私へのメッセージでした。

それによって、癒されてしまったので
あなたへもシェアです。

このブログの記事は何人もの方から、
あれ、私のことでした~!と
コメントいただきました。

そう、みんな一緒なんですよね。

で、自分の思い込みから自由にならないと
現実を自由に創っていくことができません。

今回、「自分責め」と
「被害者意識」という
幻想から自由になっていく
記事の内容だったのですが、
自我にとってみたら耳の痛い話だったり
することもあります。

だけども、本来の自分というのは
自我ではなく全てそのもの。

なので、その幻想の思い込みから
自分を自由にして、
望む現実を自由に生きていくツールとして
以下の記事を見ていただけると
嬉しいです^^

すでにアメブロから読まれた方は、
加筆修正しているので、
再度読んでみていただくと
新たな気づきをシェアできるかもです。

ここからどうぞ

今日ね、
私の主催しているコミュニティの
「現実シフト倶楽部」で
面白いテーマについて
話をしていたんです。

そこからいじめや不登校問題、
そして、質問フォームから頂いた
質問への回答。

現実は自分自身だったということや、
現実は自分で創っている。

というようなことをたくさん
みんなでお話してました。

その中からほんの一部の
エッセンスを抜き取って、
私のインスピレーションで
こんなテーマでブログタイトルが
決まったので書いてみようと思います。

「自分が加害者になっていることを
ありのまま受け止められているかどうか?」

ということです。

これはね、
実際に加害者になって、
ひたすら自分責めをするということじゃないんです。

自分責めはある意味
逃げでしかありません。

遠回しに
「私という存在の被害者」
という立場をとっています。

「私はこんなに自分のことを責めているので、
あなたは私のことを責めないでね!

ちゃんと私は私のことを責めてますので!
あなたは私のことを責めないでね!!

私を責める役割は私だけがやりますので!
私以外の人は私のことを責めないでね!!」

「こんなに悪い奴め!
こいつめ!こいつめ!こいつめ!
(助けて~(T_T)私は「私」にコテンパンに
こらしめられてるよぉ~!という
被害者という立場をとってたりします)

って言ってるようなもので。




でさ。

「私が悪いんです!!」

って言ってる人に、
みんななんて声をかけると思います?




「あなたは悪くないよ」

って、大抵言うんですよ。

そう。
あなたは悪くないよって
言ってもらい待ち
みたいな
構図になってるんですね。
※これ読んで「え!そんなことない!」って思った人、
もうちょっと頑張って読み進めてみてください。
大丈夫大丈夫。



「あなたは悪くない」という
その言葉を早くチョーダイって
言ってるようなものなんですね。

だから
「私はこんなにも悪いんだ」って
周りに言いふらすんです。

ちなみに、
「そうだね、あなたが悪いね。
あれは良くなかったね」
なーんて言われたら
さらに落ち込むという笑

そこでさらに落ち込むってことは、
自分でも本当は自分は悪くないって
思いたいんですよね。

自分は悪くない、自分が正しいって。

でもこの場では「私が悪い」って言っとくと
すごくけなげな私に見えるということまで
しっかり打算的に思っているということは
ここだけの秘密にしておきたいところです。





なんでそんなことを言えるのかって・・・

かつての私がそうだったから!!!🤣🤣🤣

いや、かつてとか過去のことにしてますが、
今もちょいちょいやってますねぇ。

確信犯でちょいちょいやってますわ。
被害を被った人たち、ごめんなさいです!

自分責めの女王とは
私のことですよ。

だから自分を責めている人の
心のうちが透けて見えるんです。

あぁ~わかるよ~。
ってなります。

自分責めしているうちは
そのからくりに
自分でも気づけていませんからね。

無理もないんです。

本気で自分が悪いと思っていますし、
「あなたは悪くないよ」と言ってもらい待ちだとは
自分自身もみじんも思っていません。

私も思っていませんでしたよ。

当時、そんなことを言う人が
目の前に現れたら
速攻ブロックするぐらい、

「はぁ?あんたに私の気持ちの何がわかるのよ!」

ってなってたと思います。

で、ですね、
本題はそこじゃないんですよ。

タイトルです、タイトル。

「自分が悪役になっている可能性を考えたことはあるかい?」

ってことです。

悪役ってのは
ただの役割のことじゃなくって、

本当に相手を傷つける存在として
自分が存在することもあるんだって
ちゃんと自覚できてるかってことなんです。

平気で相手の心に土足で踏みにじったり、
平気で相手の嫌な部分をついていたり、
平気で相手の面子を踏みにじってたり、
平気で相手の自尊心を奪ってしまう
関りをしてるって、
本当に思えたことはあるかい?

ってことなんです。

もちろん故意にじゃないし、
意図してない、
わざとじゃない、という前提でです。

無邪気に無意識に、
なんならよかれと思ってやった行動が
相手を傷つけている可能性について
考えてみたことがあるかどうかです。

これを本当に考えられる人
それをやってるだろうなぁって
フラットに受け入れ、思えている人って

どんな人だと思います?

そういう人ってね、
同じことをしてくる人を赦すんですよ。

そして、そんなことをしてしまっている
自分を赦すんですよ。

そして、その可能性をいつも背中にしょってるから
他者をいつも思いやれるんですよ。

そして気遣えるし、
配慮できる。

他者の心を理解しようとできるんですよ。

自分責めしてる人ってね、
100%相手も責めてるし、
自分に厳しいってことは
他人にも超厳しいよ。

自分に厳しくて
他人に優しいってことは
絶対ないんですよね。

自分を責める人は
他者も責めるよ。

誰が言ってんのって?
自分責めの女王が言ってますよ。(ドヤ!)

※えぇ、これは私のことです。



自分は知らないうちに他人を傷つけています。

そんなことをしたことが無い人なんて
この世にはいません。

「私はそんなことをしたことが無い!
善人だ!!」

っていう人はもしかしたら、
偽善者かもしれないんですね。

親鸞聖人の有名な言葉があります。

「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや – 『歎異抄』」

これは、
自分が善人だと思っている存在ですら
天国にいけるんだから、
悪人が天国にいけないわけないだろう。

って言ってるんですね。

もっともっとかみ砕いて言うと、

「自分を善人だと思えているなんて、
実際に犯罪を犯した人よりも傲慢だね。
自分が気づいてないで犯した罪には
なんの詫びもないってことだもんね。
その上、自分が良い人だって思ってるってことでしょ。
そんな人が天国にいけるんだから、
犯罪者が天国にいけないわけないよね。」

っていう表現かなと。

被害者の立場をとるってことは、
私は傷つけられた存在であると
思っていることなんですが、

傷つけられたあなたは
人を一度も傷つけたことはないんでしょうか?

ということに立ち返ってみると
良いんです^^

そうすると、

「はっ!!あるわ!ありまくるわ!」

って気づける人は、

傷つけてきた相手を赦せますし、
なんならそうやって傷つけるような
態度をしてしまっている相手の
心も理解できるようになるんですよ^^

さらには、
なぜその行動をしなければならなかったのか
というのも気づけて、
結果、相手は傷つけてきていたわけではなかった
というところの理解もできます。

だって、あなたも傷つけようと思って
人を傷つけたりしないですもんね?

それは不意におこってしまって、
結果的にそうなっちゃったことに
いつも後悔したりしてるだけってことです。

あなたもあなた以外の人も
全てそうなってるんですよね。

そういうことに気づいていくので、
結果的にすごく優しくて強くて
器の大きい人間にレベルアップするという
ことなんです。

なのでね、
今まさに、

傷つけられている!と
被害者だ!と
傷つけてしまった!と

思っているあなた。

チャンスでありギフトです。

それはあなたがさらに
菩薩のように心の広くて
器の大きい人間に
変身できるチャンスです。

やりましたね!
おめでとうございます。

私も少しはましに変容できたかなぁ。
まだまだ癖はいまだに発動しますが。。。


きっとこの投稿で
知らぬ間に傷ついている人は
いるんだろうな。

ごめんなさいね。
わたしとしては傷つける気はなくとも
傷ついたんだね。

嫌いになっても良いんだよ。

私はあなたが私のことを好きでも嫌いでも、
私はあなたを愛してます!

いつもありがとう!

※こういう投稿をすると
決まって、
「あれって私のことですよね」
って人が数人出てきます。

先に言っときますが、
「ちーがーうーよーーーー!」

私のことなので、クセのある自己開示ってところです。

ぜひ登録してね!✨
【アメブロ】自分が悪役になっている可能性を考えたことはあるかい?
【アメブロ】自分が悪役になっている可能性を考えたことはあるかい?

▲ブログ引用はここまで!

最近頻繁に更新しているので、
ぜひブログもブックマークしといてください^^

現実シフト倶楽部に興味があるという方は
こちら!

あわせて読みたい
現実シフト倶楽部へのご参加はこちらのフォームから
現実シフト倶楽部へのご参加はこちらのフォームから
\ プレゼント動画企画 /

上手くいく人は何をやっているのか?

お待たせいたしました。

夢叶ガイドの募集キャンペーンの裏で
LINEお友達限定の
プレゼント動画企画をやっています。

ビジネスとか
人間関係とか
お金のこととか、
パートナーのこととか、

上手くいく人は何をやっているのか。

今回はビジネスが上手くいっている方々を
焦点あてて、私が研究してきた結果を
解説してみたいと思います。

5話に渡ってお話していきます。

今日は1話目。
【勘が働く生き方が自然に身についている】

これ、どうやってそうなってるのかとか
そういう方たちの考え方とかお話しています。

残り4話に関しては、

【第2話】
・やっぱエネルギーのことは欠かせない
【第3話】
・アレが多い
【第4話】
・現実化が上手なのはコレやってるから!
【第5話】
・成功を受け取る時に必ずコレも受け取ってる


ってとこをお話していきますよ^^

あなたもできることなんですが、
多くの人がやってない。

だから数少ない上手くいく側の人なのかもですね✨

次回からの動画もぜひ楽しみにしていてください!

■夢叶ガイド養成プログラムについて
 募集期間も短く、
 エントリーできるのは11/24(日)が最終日で、
 お申込み期限が11/27(水)となります。

 お早めにご確認ください✨

あわせて読みたい
【8期】夢叶ガイド養成プログラム説明会エントリーフォーム
【8期】夢叶ガイド養成プログラム説明会エントリーフォーム

▼実践者の声はこちら

あわせて読みたい
【実践者の声】夢叶ガイド養成プログラム(vol.5)
【実践者の声】夢叶ガイド養成プログラム(vol.5)
\ ☆彡 /

おわりに


わたしね、すごく注意散漫で、
一つのことに集中するのが
全然できなくて気が散りまくる時もあれば、
過集中で周りのことが見えなくなることが
あるんです。

どっちの性質も困らないときは良いのですが、
やらなければいけない仕事が
溜まってくるとなかなかやっかいです。

そんな時、
どのようにその事象を捉えたら良いかというと、
自分の気分を信頼してみる。

ということです。

自分の意識が赴くままに、
気の向くままに身体を動かす。

実はこれが一番無駄のない動きだったりします。

ところが人は、
「あれをしないと、これをしないと!」
それをしなかったら大変なことになる。
と思い込んで幻想の世界で
すごく忙しそうだし苦しそう。

それもある意味
人生に興じているので
いいっちゃいいのですが。

そんな物見遊山のように
自分の人生を眺められるようになると、
全てが楽ちんで、
過剰なストレスが一切なくなるので、
なかなかの天国モードで
生きられますよ^^

苦しみに飽きた人は
ぜひこっちの世界へいらしてください。

現実という幻想を見破って、
自由に創造していきましょう✨

ではでは^^

記事URLをコピーしました