【20240715配信】日々やることは明日の自分へのバトンを渡すこと

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もう7月も半ばですねー!

毎日あっという間に一日が終わって、
「あぁ、私の人生これでいいのかなぁ」って
落胆する日が多くなっていませんか?


やることはわかっているのにできない

とか、

そもそもやりたいことがわからない

とか、

日々の生活が忙しすぎて
それどころじゃない

とか。


ぼさっとしてて、
2024年も折り返し地点だ!ってね。


先日まで募集していた
夢叶ガイド養成プログラムも
おかげさまで
たくさんの方々に
認知されるようになってきていて、
前の期を見送って、
今回参加する!
と決意された方もいらっしゃいます。


「決める」ということが
本当に大事なんですよね。

ここに参加してしまうと、
何かしらの変化が必ず起きます。

人生に変化の渦が巻き起こっちゃうんですね。


でね。


今日のテーマの大事なポイントなのですが、

冒頭にもお話した、
「あぁ、私の人生これでいいのかなぁ」って
落胆する日が多くなっている人は
ほとんどがこのケースに
陥ってるのではないかと思います。


それはなにかというと、


自分の選択の最大決定権は
夫(妻)にあるということ。


これがあるから、
変化を起こせないんですよね。


なぜなら、
変化を起こす最終決裁者は
夫(妻)だからです。


自分以外の誰かにそれを委ねてしまっている時、
自分は変わることを放棄しているのと
同じということになります。


変化する際の断り役を
夫(妻)にさせてたりもします。


夫(妻)がこのように反対するので、
自分にはできないんだと。


実はそれ、
とても都合の良い断る理由なんですよね。


自分をコンフォートゾーンという
檻に閉じ込めておくための
好都合な役割の人たちなんです。



本当の自分の人生を生きる覚悟があるなら、
理解を求めて話し合うだろうし、
話し合いに応じない相手なら
強行突破するだろうし、
そんなに自分の意見を尊重してくれない
パートナーと一緒にいる意味ないということで
離れたっていいわけです。


まぁ、そんな物騒なことをして
夫(妻)と安易に波風たてなくても
良いですからね^^


重要なのは、
そのような関係性を家族と
長い間かけて
築いてきているとこところに
気づかなければいけません。



つまり他者は自分自身でもあるので、
自分との関係性ですね。


変化を起こそうとする自分を
さえぎって、
檻の中に閉じ込め続けてきた
長年の積み重なった関係性です。



それに気づけるかどうか。
気づけないならこれから先の変化は
なかなか厳しいですよ。


すごいナイスなパートナーシップで
“変わらないままで”い続けるよう
保ってきたわけですから^^



自分の人生を生きるというのは、
自分が自分の人生に主導権を持ち、
責任を取るということなんです。


自分のことを幸せにできるのは、
自分しかいませんから。



それができない場合は
間違いなく魂のあるがままの存在として
生きることはできません。



となると、
じんわりと苦しい人生を選択する可能性が
大変高くなってしまいます。

※他者の言いなりになっておくことが快感で、
 心地いいという人もまれにいるでしょうから、
 全員ではないでしょうがね。



「あぁ、私の人生これでいいのかなぁ」って
落胆する日が多くなっているあなた。



少しずつで良いので、
ちゃんと自分の人生の主導権を持って、
やってみたいことを形にしたり
行動したりしてみてくださいね。


後悔は絶対にしないと思いますよ✨



今日やることは
そんなに大量じゃなくって良い。

一個でも何かをやれたら、
明日の自分へ堂々とバトンを
渡してあげたらいいんです。

一番もったいないのは、
「やること多すぎる~」って
焦って何にもできないまま
明日を迎えること。


それが自己嫌悪に繋がっていきます。

今日何か一つでも
「やれた!」と思えることを
誇らしげに明日の自分に
引継ぎしてください。



今日もあなたはよく頑張りました!✨
ゆっくりお休みくださいませ^^



篠﨑未杜理

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