第二話
【”心の鎖を外しましょう”LINE@配信記事を転載しています
2018年5月18日 21:30 配信記事】
こんばんは。
今回は
【自己受容とは?】
についてのお話です。
前回お話した、自己肯定感とは、どんな自分の状態でも認めて大好きな状態であるかどうか?という点が非常に重要でした。
「そんなこと到底思えない」
と思う人は、この”自己受容”が最優先に必要になってくるんです。
さて、この自己受容とは何でしょう?
文字で見る通り、自分の事を受け入れるということです。
どんな状態であっても。
受け入れるって、実は結構難しかったりします。
ポジティブな面を受け入れる事は容易いでしょう。
例えば、自分の得意な事だったり、自分の長所だったり、過去に実績を積み重ねてきたものであったり。
しかし、問題はネガティブな面です。
これにとてつもなく嫌悪感を抱くのです。
だから一向に自分を受け入れることができない。
自分を受け入れられない状態だと、そもそも自己肯定感なんて上がるはずがないんです。
自己肯定感が建築物で言う所の「家」だとすると、自己受容はその「地盤・土台」なんですから。
ちなみに”引き寄せ”も”思考は現実化する”も、この土台が整っていないと絶対に上手くいきません。
というより、常に”引き寄せ”や”思考は現実化する”は万人に働いていていて、もれなく全員が上手くいってるのですが、自分の望まないものばかり引き寄せてしまいます。なぜなら、それを潜在的に望んでいるという構造だからです。
意味わかりますか?
上手くいかない事を望んで、引き寄せているということです。
例えば豊かになりたいのに、お金に困っている。
とするならば、お金が自分の所に来ないように、もしくは、来てもすぐ出ていくように自分で仕向けているというわけです。
例えば素敵なパートナーに出会いたいのに、全然良い出会いがない。
とするならば、自分がその状況を望んで創り上げているんです。
【カッコ悪い所をみられたくないからいつもカッコつけなければいけない。→そんなの疲れる→一人が良い。】
というように。これはあくまでも例ですが。
話を戻します。
自己受容がなぜ一向にできないのか?
というのは、自分の中にある、ネガティブな面、向き合いたくない部分、見たくない醜い自分、性格の悪い自分、過去に体験したトラウマ、・・・
こういった面が作用して、「とても受け入れられない!こんな自分は嫌だ!」と感じ、自分を受け入れないように自分で仕向けています。
ではどうしたらいいのか??
話は簡単です。
ただ、その全ての自分を受け入れて認めていくだけでいいんです。
ただただ、そんな自分が存在することを許せばいいだけなんです。
・・・って、それができないから困ってるんですよね。
安心してください。
あなたの気持ちは痛いほどよくわかっています。
かつての私もここにはかなり苦しみ、手こずりましたから。
これらが自分でできるならとっくにやってるはずなんです。
でもできない。
固定観念や自分の中にある確固たる信念が、邪魔をしてきます。
しかし、これが他者からの視点と、気づきによって簡単に変えることができるんです。
私は100%あなたの中にある固定観念や、制限を外すことを得意としています。
そうして、外していった後に自己受容がスルスルっとできるような状態へ促します。
つまり、何があなたをガードし、鎖でがんじがらめにしてしまっているのか、もしくは檻に入ってしまっているのかを見つけて、鍵を外すことができるんです。
この私の能力をたくさんに人に役立てていきたいのです。
なので、期間限定でwebでのセッションをやっていこうかと企画しております。
今、同時進行でいくつかの企画を進めているので、長い期間ではできないのですが、今しかこのセッションを提供できないので、できるときに少しでも多くの人の心を軽くするお手伝いをしていきたいと考えています。
webセッション自体は1時間ぐらいを考えています。
また詳細は次回の配信でお知らせしますね。
次回の配信では、自己受容をする時に出てくる「ある感情」についてお話していきたいと思います。
では、次回の配信をお楽しみに(^^
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